ドリームシリーズの紹介
今回はドリームシリーズ3タイプをご紹介します。
1.玄関網戸 ドリーム
引き戸用の玄関に容易に網戸を取り付けられるように開発されたのが玄関網戸ドリームです。この時既に上吊り式を採用しています。耐久性と機能性を重視し出来るだけシンプルに設計されています。また既存の御家庭の玄関にもピッタリと取り付ける事を可能とする為に、注文を受けてから部材を切り出し組み立て製造を行っています。このイージーオーダーシステムは飛鳥アルミ工業の全ての編戸に採用されています。ドリームを更に詳しく
2.玄関網戸 ドリームクール
通常、網戸と言えばネットタイプをご想像すると思います。手軽で安価と言う最大の利点があるのですが、衝撃に弱くまた劣化の心配もあります。ステンレスネットと言う物もあるのですがこちらは通常のナイロンネット(素材は色々あるのですが総称として)に比べてはるかに耐久力はあるのですがちょっとした衝撃で変形して凹凸が目立つと言う弱点もあります。そこで飛鳥アルミ工業では網戸にパネルを加えてネットだけでなく網戸全体の強度も上げ、尚且つ無機質だった網戸をデザイン的に仕上げられるようにドリームクール、ドリームアルファDXシリーズを開発しました。
上記の写真はドリームクール(ブロンズ色)です。下半分にパネルを組み込んだ腰パネルタイプです。パンチングパネルを組み合わせる効果は絶大で、上の写真を見て分かる通り視認性を下げます。特に玄関回りは靴が無造作に置かれる事も多く、非常に乱雑に感じてしまいますがご覧のように隠してしまいます。さらにオプションの内鍵を合わせると防犯性の向上も期待できるのです。
網戸にパネルを加えると言う発想及び製法は特許(第2987628号)と言う形で結実し更に上下のレールで網戸を支える構造とその開閉を支える戸車にベアリング機構を採用するなどして他社の追随を許さない玄関網戸を製造致しております。
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3.最高級玄関網戸 ドリームアルファDX
更にこのドリームクールを玄関の開き戸にも応用しました。しかし開き戸には引き戸と違って収納のスペースがありません。ところが昨今の玄関網戸の主流は親子扉と言いまして小さい子扉が付いた両開きになりました。この子扉の場所に収納が可能ならばと言う事で網戸を3枚に分割しそれぞれを独立させフレームの端で連結、そしてそれぞれをスライドさせる事で収納を可能にしました。それが最高級の玄関網戸ドリームアルファDXになります。こちらもドリームクールと同じように上下のレールで網戸を支えているので驚くほどのスムーズな開閉を実現しております。これらの機構も特許と言う形で認められ弊社オリジナルの玄関網戸として製造販売いたしております。勿論、このドリームアルファDXもイージーオーダーシステムを採用していますので既存の御家庭の玄関に後付け可能となっています。ご注文を受けてから製造を開始いたしますのでピッタリの製品を製造致します。
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