2014年5月10日土曜日

【取付手順10番】 隙間用アングルの取り付け

玄関網戸ドリームアルファDX【10番】‐隙間用アングルの取り付け


玄関の木枠とドリームアルファDXの間の隙間をL型のアングル(アルミ製品)で塞ぎます。


通常、製品は実測寸法より少なめに余裕をみて製造しています。これは玄関の歪み等を考慮して製造しているからです。その余裕がある為に取り付けの段階で修正がしやすいようになっています。


基本セットには竪枠の長さに合わせたアングルが2本、ドアチェックカバーの長さに合わせたアングルが1本付いてきます。本体を取り付けた後、隙間が無いようでしたら、このアングルは必要ない場合もあります。また全てのアングルを取り付ける必要もありません。状況に応じて取り付けて下さい。



またアングルはそれぞれの面の長さが2cm、3cmと違っています。説明書10番の取り付け例を参考に対応して下さい。こうしなければならないと言う事はありません。隙間を隠す事を最優先で取り付けて下さい。





1辺に対して3ヶ所で止めるようになっています。取付位置に障害物が無い事を確認したら、下穴(4.5mm)を開けておくと楽に取り付けられます。


アングルの取り付けてビスの緩み等を確認したら完成となります。



お疲れ様でした。一度取り付けてしまえば楽に設置できると思いますが、初回は向きの確認が大変だと思います。説明書の内観と外観に注意して下さい。

玄関の事情によっては上の写真のように調整パネルが調整網戸になる場合もございます。調整網戸の場合は、11番に進みください。

製品が気になったら→ 飛鳥アルミ工業ホームページ




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