【その９】～オールパンチング～

構造その９・網戸オールパンチングパネルタイプ（DXP型）

飛鳥アルミ工業が誇るフラッグシップモデル、オールパンチングパネルタイプをご紹介します。

※本体（ブラック）、パンチングパネル（ブラック）

※本体ステンカラー、パンチングパネル（ブラウン）

オールパンチングパネルタイプに使用するパネルは特殊パネルです。写真のように直径１．５ｍｍの穴が開けられたパネルを使用しています。この１．５ｍｍと言う穴は通常の網戸に使用する網の目と変わらない大きさです。その為、ここまで近づかないと穴が確認できないくらいの小ささです。

表と裏で少し凹凸の向きが違います。網戸の穴は大き過ぎると虫を多く通してしまいます。しかし小さすぎると風を通し難くなってしまいます。それらを両立させながらもスタイリッシュなデザインに仕上げました。強度的にも強く、オプションの内鍵セットを加える事で防犯性も上がります。

視線を遮りつつ風を通しご家庭の玄関を彩る新たな網戸をご検討いただければと思います。

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【その８】～ペット対応タイプ～

構造その８・網戸（ペット対応タイプDKN)編

「ペットが網戸を引っ掻いて困る」

「ペットを飼ってるので玄関網戸は無理」

この様なご意見を参考にペット対応タイプの玄関網戸をご準備しました。

今回も展示モデルを使っています。

※写真に見える黒のフレームは玄関のフレームです。ドリームアルファーDXの本体色はステンカラーとブラックの２種類ありますが、この展示モデルはステンカラーだけを使用しています。

通常のペット対応タイプの上側には通常のネット（ホワイトグレー、フラワーネット、ブラック）を張っています。お好みで選択して下さい。

 ※ペット対応タイプ（DKN型）ステンカラー　ステンネット仕様

※ペット対応タイプ（DKN型）ステンカラー　　ステンネット仕様

写真の通りペット対応タイプは非常に厚手のステンネットを両面からパンチングパネルで挟み込んでいます。腰パネルタイプはパンチングパネルと通常のネットの組み合わせで保護していますが、ペット対応対応は贅沢にも厚手のステンネットと2枚のパンチングパネルで1枚の網戸を保護します。穏やかに自然の風を通しつつ視線を遮りペットのイタズラだって対応しちゃう。優秀なモデルです。

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【その７】～網戸タイプ編～

構造その７・網戸タイプ編

今回から本製品の最も重要な網戸について説明します。

※分かりやすいようにミニチュアモデルを使用しています。その為、実際のモデルとは少し異なりますのでご了承願います。

上の写真はあくまで見本の為のモデルなので網戸の３枚にはそれぞれ違うタイプを取り付けてあります。実際には同じタイプの網戸が３枚並びます。網戸のタイプやネットの種類については改めて説明いたします。それでは網戸を外してみます。

こちらは外観から向きになります。パンチングパネルは外側にネットは内側になります。

こちらは展示モデルになります。こちらも見本なのでタイプの異なる網戸を取り付けてあります。

左からネットタイプ、腰パネルタイプ、全面パネルタイプです。

フレームはステンカラーとブラックの２色、ネットはホワイトグレイ、フラワーネット、ブラックの３種類があります。

◆ネットタイプ（N型）

シンプルにネットのみを配した最もスタンダードなタイプになります。パネルを取り付けませんので最も軽量なタイプです。張るネットによってイメージが変わるので組み合わせを楽しめます。

◆腰パネルタイプ（K型）

下側にパンチングパネルを取り付けたタイプです。出入りが多い場所なので不用意に蹴ったり、物が当たったりしてネットが破れるのを防ぎます。また視線を遮り丸が並ぶデザインですので錯視を利用し乱雑に散らかった靴や物を見え難くします。

◆全面パネルタイプ（X型）

上上下にパンチングパネルを取り付けたタイプです。デザイン性が上がり重厚さが増します。オプションの内鍵セットを取り付ける事で防犯性もあがります。自然な風を通しつつ視線を遮るデザインになっています。

左からオールパンチングパネルタイプ（DXP型）、ペット対応タイプ（DKN型）です。

各御家庭の玄関事情や生活事情に合わせ５つのタイプをご用意致しました。本体カラーは2色（ブラック・ステンカラー）、ネットは３種類（ホワイトグレー、フラワー、ブラック）から選べます。

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【その６】～下レール編～

構造その６・下レール編

ドリームアルファDXの基本構造は上吊り式の網戸ですが下レールを設ける事によって、網戸のバタつきを抑え下戸車と上戸車両方で網戸を支える事により更に開閉しやすくしました。

上レールと同じように下レールと竪枠は固定ビスによって取り付けます。下レールにビス受けを設ける事によって確実に取り付ける事が出来ます。下レール底面にはクッションシートを貼る事によって床面との隙間によるガタツキを抑え床面との接触音を無くします。

※バリアフリー対応
下レールは最も高い所で約９ｍｍの厚みがあります。しかし上の写真を見て貰えば分かるように、全体のフォルムがなだらかな山形になっている為、段差が気になりません。

こちらが網戸の下部に入る下戸車になります。もちろん車輪部はベアリング機構を採用しており回転性に優れております。また車輪部と本体の間にはバネが入っていて８ｍｍの伸縮が可能です。これにより、各玄関の事情に合わせ調整が可能になっています。


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【その５】～上戸車編～

構造その５・上戸車編

今回は上戸車を説明します。

上戸車は本体から網戸を吊るす為の重要な接続金具です。その上戸車の車輪部にはこの業界では非常に稀なベアリングを採用し、非常に軽くてスムーズな開閉を実現しました。

上の写真に見えるビス止めの為の穴は１２ｍｍあります。これは網戸を取り付ける際に微調整する為に余裕をもって作られています。取り付ける際の微調整は非常に大事な事で、この取り付けを完璧に行う事で網戸の開閉能力が格段に変わります。指先一つで「スッ」と開くようにするのはこの調整一つにかかってます。また車輪部は水平方向にも自在に動くようになっています。

車輪部にはベアリングを配しています。
ここで少しベアリングについて説明しておきますと
　

ベアリングの基本的な働きは“主に機械の摩擦を減らす”ことです。ベアリングが摩擦を減らすことで生まれるメリットとしては、

1. 摩擦を減らすことで機械が働く効率を高める。
2. 摩耗を減らすことで、機械の寿命を長くする。
3. 焼付きを防ぐことで、機械の故障をなくす。

の3つが挙げられます。
ベアリングは摩擦を減らし、効率よくパワーを伝えることができ、省エネに貢献しているのです。これが｢ベアリングは地球環境にやさしい｣と言われる理由です｡

詳しくはこちら
　　　↓
ベアリング入門　NSK　JAPAN　（こちらのサイトから抜粋しました。）

上記のように回転する機構には非常に有効なベアリングを重要な車輪部に採用しています。

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【その４】～上枠レール編～

構造その４・上枠レール編

今回は上枠レールを説明します。写真はミニチュアモデルを使用していますので実際と若干の差異が生じます。ご了承ください。

上枠レールを下から見た状態です。①番～③番のレールに２組対になった上戸車が６個、取り付けてあります。これがそれぞれの網戸を上から支える接続金具になります。網戸の動きを左右する重要な金具です。③番レールにはストッパーが取り付けてあります。

一方のサイド（子扉側）に切欠きを設けてあります。この切欠きによって上戸車の交換ができます。今の所、上戸車の故障の報告が殆ど無い事から上戸車の実質耐久平均年度は１０年以上と想定されますが、それでも万が一の不具合に備え交換対応できるように配慮されています。

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【その３】～調整パネル編～

構造その３・調整パネル編

今回は調整パネルとドアチェックカバーについて説明します。

※今回もミニチュアモデルを使っての紹介です。

３枚扉の収納場所が子扉側に余裕がある場合は必要ないのですが、ご家庭の玄関形状によっては調整パネルが必要な場合があります。調整パネルは、３枚繋いだ網戸と本体の隙間を埋めるものです。幅が２０ｃｍの物と１５ｃｍの２種類があります。それ以上の調整が必要な場合は調整網戸を使用します。

調整パネルと網戸の接する箇所には防虫モヘアを取り付けてあります。こうする事によってアルミ同士の接触による変形やキズがつき難くなり、虫の侵入も防ぎます。またこのパネルのネジ止めを外す必要がありますが、この防虫モヘアの交換も可能です。１０年、２０年と長年に渡って使用して頂きたいと言う配慮です。

開き戸の玄関に網戸を取り付ける際の最大の障壁がドアクローザーでした。玄関扉に網戸を近づけるにはドアクローザーを避け網戸本体を下げる必要があります。網戸本体を下げて出来たスペースを埋めるのがドアチェックカバーになります。




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【その２】～四方枠編～

構造その２・四方枠編

今回もミニチュアモデルを使っての説明です。

※本製品と若干違いがあります。ご了承願います。

前回の完成された状態から、３枚の網戸とドアチェックカバーと調整パネルを取ってみました。基本構造は、竪枠と上枠レール、下レールの四方枠からなります。竪枠は同じものを向きを違えて取り付けてあります。

竪枠と上枠レール（竪枠と下レール）の固定は専用の固定ビスによって取り付けられています。特別にビス受けを設ける事によって確実に、尚且つ直角に取り付ける事が出来ます。この構造を持つ利点として容易に長さ調整ができるので、ご家庭の玄関に合わせた玄関網戸を製造することが可能となったのです。

下レールと竪枠も上記と同じ仕組みで取り付けられています。
※鍵受（鍵セット）はオプションです。

シンプルに見えるこの四方枠にも随所に創意工夫を凝らしています。


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【その１】～外観編～

構造その１・外観編

今回から開き戸専用玄関網戸　ドリームアルファDXの構造を説明していきたいと思います。

構造を分かりやすくする為に、ミニチュアのモデルを使用して説明します。

こちらがミニチュアモデルになります。外から玄関を見ている向きになります。上部にドアチェックが入るスペースを設けてあります。基本的に開口寸法の１／３で３枚の網戸は作られます。その為、３枚繋いだ時にできる本体との隙間を左に見える調整パネルで調整しています。

※網戸は見本用にそれぞれ違うタイプのネットを張ってあります。

※ドアチェックは、ドアクローザーとも呼ばれるドアを穏やかに閉めるための装置の１つで、ご家庭の玄関ドアの上部に取り付けられています。一番上の写真のドア上部の黒い装置がドアチェックです。

こちらは先程とは逆に、家内部から玄関を見ている向きになります。ドアチェックの収まる場所にはカバーが取り付けられ本体がスッキリ見えるようになっています。オプションにて内掛錠も取り付ける事が可能なので防犯を気にされる場合にも対応できます。

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玄関網戸｜ドリームアルファDX ご紹介

ドリームアルファDX

玄関網戸　ドリームアルファDXの特徴や構造をまとめてみました。

構造

・その１～外観編～

・その２～四方枠編～

・その３～調整パネル編～

・その４～上枠レール編～

・その５～上戸車編～

・その６～下レール編～

・その７～網戸タイプ編～

・その８～ペット対応タイプ編～

・その９～オールパンチングパネルタイプ編～




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引き戸と開き戸

戸と扉

玄関を大きく分けると２つのタイプに分かれます。引き戸と開き戸です。引き戸は戸と表現されることが多く、開き戸は扉と表現される場合が多いですね。

結構よく誤解されている事なんですが、

「どちらから見て引くと引戸ですか？」

これは恐らく「押し戸」という言葉が流通しているからの誤解だと思います。押すから「押し戸」だし引くから「引き戸」と勘違いされている方が多いのです。
かく言う私も幼い頃は同じ勘違いをしてました。言葉のイメージって大きいですね。

そんな訳で写真のイメージに頼ってみました。

おそらく「押し」「引き」で想像するドアで真っ先に出てくるイメージ・・・

ドラえもんの「どこでもドア」です。
これは見方によって「押し」「引き」しますが一般的には「開き戸」と言います。
開閉するから「開き戸」です。

こちらが「引き戸」になります。入り口に対して左右に引く事から「引き戸」です。ふすまなんかもそうですね。写真の引き戸は４枚引きの「引き戸」になります。戸が４枚あるから４枚引きです。

このように写真と言葉を組み合わせると凄く分かりやすいですよね。

じゃ～この２種類しかないかと言われると困るのでちょっと調べてみました。

世の中は広いです。最近は想像もつかないような開閉をするドアがあります。

ちょっとビックリしますよ。

Torggler Door

EVOLUTION DOOR

流石にこのような近未来のドアには対応していませんが、引き戸と開き戸、両方に合わせた玄関網戸をそれぞれ製造販売しています。どのような玄関にも対応できるように注文を受けてから製造するイージーオーダーシステムを採用していますので設置場所に障害物が無い限り殆どのご家庭の玄関に設置することができます。良かったらご覧になって下さい。

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腰パネル（K型）ブラックを取り付けました。

玄関網戸　ドリームアルファDXの取り付け

本日は外観左子扉調整網戸付、腰パネルタイプ（K型、フレーム黒色　ネット黒色）の
取り付けに鹿児島県は姶良にやってまいりました。

本日は、既に他社製品の玄関網戸が取り付けられているご家庭で

「おや？」

っと思っているとなんと・・・

網戸の中央に破れがあるようで網戸の張替えをするならユニットごとの交換が必要だと言われたそうで「折角、交換するなら飛鳥アルミさんの商品に取り替えて欲しい」とのご依頼でした。

どうやらご友人のご家庭で既に弊社のドリームアルファDXを見て気に入ってくれていたようです。

そうなんですよね～。見て触るだけで弊社の商品の良さは直ぐに分かって貰えると思うんです。
それにドリームアルファDXの網戸のネットは通常の網戸のネットと同じ仕組みで取り付けられています。普段、ご家庭で網戸の取替えを自分でやられる方ならドリームアルファDXの網戸も自分で張り替える事が可能です。

早速、組み立てた四方枠を搬入します。このように先に四方枠を組み立てた後に玄関に設置すると楽です。

設置位置は玄関周りの状況によって違います。一番影響するのはドアノブです。ドアノブが触れない位置で慎重に設置場所を決めたら玄関の木枠に四方枠をビス留めして行きます。

L型のアングルを取り付ける事によって既設の玄関木枠と本製品の隙間を塞ぎます。

四方枠の設置が済めば３枚の網戸を本体に取り付けていきます。取付工程は今後詳しく説明して行く予定なので今回は簡単に説明します。

①上戸車と網戸を軽く仮留めします

　　↓

②下戸車の位置を一番下まで下げ網戸自体を上に上げるようにします

　　↓

③網戸が竪枠と平行になる位置で上戸車を締め固定します。

③番の作業を細かく繰り返しできるだけ並行になるように微調整して下さい。この微調整が開閉の精度や静穏性に大きく作用しますのでここは妥協しないで取り付けます。完璧に取り付けた網戸は殆ど力を入れる事なくスムーズに開閉します。このスムーズな開閉力もドリームアルファDXの自慢の１つです。

※今回のモデルは子扉が狭く調整パネルが使用できない為、網戸タイプの調整網戸を使用しています。

３枚の網戸を慎重に取り付けたら設置完了です。今回は写真を撮りながらの作業だったので約２時間掛かりましたが通常なら１時間半程度で設置可能です。どうです？この重厚な感じ。

ご依頼の奥様も非常に気に入って頂きこちらも嬉しい限りです。

本当にありがとうございます。

ドリームアルファDXはご家庭の玄関廻りを一層引き立てます。

視線を穏やかに隠しつつ自然な風を送ります。

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玄関網戸製造販売 飛鳥アルミ工業｜工場の紹介

今日は少し我が飛鳥アルミ工業の工場を紹介します

工場は２棟ありまして上（写真では右）の工場は主にパンチングパネルを作っています。主工場は下（写真では左）になります。ここでアルミ加工等の網戸商品を作っています。

下の工場の隣に事務所があります。桜が綺麗だったので撮ってみました。

工場内部です。手前は主にアルミを曲げたりする所で、奥右でアルミの切断や加工を行ないます。中央が組立、左が網戸のネットを張ったり梱包したりする場所になっています。

飛鳥アルミ工業は、各家庭の玄関事情に合わせた網戸製品をお届けできるように注文を受けてから製品を製造しています。その為、全ての部材や材料を揃え、製品を迅速に製造できるようにコンパクトにレイアウトされています。


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玄関網戸製造販売 飛鳥アルミ工業｜ブログ始めました

みなさま、始めまして飛鳥アルミ工業です。

主に網戸関係のアルミ製品を製造販売しています。
全国に展開している大規模なメーカーではなく、小規模ながらも九州で活動してきたメーカーです。より良い物を目指し３７年、これからも頑張っていきたいと思っています。

弊社の商品は、主に問屋かサッシメーカーに直接卸していた商品が多く一般的に認知される機会が殆どありませんでした。そこで昨今のIT事情を鑑み積極的に広報して行こうと考えています。まあ早い話が・・・

ブログで宣伝

なんですが、誇大広告するつもりは全くありません。弊社の商品をご理解いただくだけで如何に優れた商品であるか直ぐに納得されると思います。弊社の主力商品である

玄関網戸「ﾄﾞﾘｰﾑアルファDX」は

発売から１５年を経過しています。それでも苦情らしい苦情は皆無と言って良いほどありません。また世に様々な玄関網戸があれど「弊社の製品が一番だ！」と胸を張って言えます。これは如何に機能的に正しく耐久性に優れているかを証明しています。

見ていただくのが一番なんですが、そこが一番難しい事も理解しています。


その為、少しでもご認知いただけるよう頑張って行きたいと思います。

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