2014年4月14日月曜日

【その1】~外観編~

構造その1・外観編

今回から開き戸専用玄関網戸 ドリームアルファDXの構造を説明していきたいと思います。





構造を分かりやすくする為に、ミニチュアのモデルを使用して説明します。



こちらがミニチュアモデルになります。外から玄関を見ている向きになります。上部にドアチェックが入るスペースを設けてあります。基本的に開口寸法の1/3で3枚の網戸は作られます。その為、3枚繋いだ時にできる本体との隙間を左に見える調整パネルで調整しています。

※網戸は見本用にそれぞれ違うタイプのネットを張ってあります。
※ドアチェックは、ドアクローザーとも呼ばれるドアを穏やかに閉めるための装置の1つで、ご家庭の玄関ドアの上部に取り付けられています。一番上の写真のドア上部の黒い装置がドアチェックです。




こちらは先程とは逆に、家内部から玄関を見ている向きになります。ドアチェックの収まる場所にはカバーが取り付けられ本体がスッキリ見えるようになっています。オプションにて内掛錠も取り付ける事が可能なので防犯を気にされる場合にも対応できます。


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